佐々木つくしさんは、ダンサーとして国内外で活躍されている方です。
過去にはiCONZや日プロ女子のオーディションに参加していたこともあります。
また、世界大会を連覇したこともあるダンスチームのセンターを務めた経験もあり、その経験を活かして現在はダンス講師としても活動しています。
今回は、そんな佐々木つくしさんのwiki経歴プロフィールについて調べてまとめました。
佐々木つくしのwikiプロフィール
佐々木つくしさんのプロフィールは以下の通りです。
- 本名：佐々木つくし（ささき つくし）
- 生年月日：2006年5月26日
- 年齢：19歳
- 出身：岩手県八幡市
- 身長：158センチ
- ダンスチーム：FABULOUS SISTERS
佐々木つくしの経歴
佐々木つくしさんの経歴は以下の通りです。
- 2009年：３歳の時に兄の影響でダンスを始める
- 2012年：vividでレッスンを受けFABULOUS SISTERSのセンターを務める
- 2022年：「iCONZ」のオーディションに参加
- 2023年：「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のオーディションに参加
それではそれぞれ見ていきましょう。
兄の影響でダンスを始める
４歳年上の兄（哉太さん）の影響で、佐々木つくしは3歳頃にダンスを始めました。
佐々木つくしさんが5歳の2012年には、練習環境を求めて岩手県から福島県に家族で移住しています。
家族で移住とはすごいですね！
ご両親の英断で世界的ダンサーが誕生しましたね！
移住した福島県では、数多くの有名アーティストの振付師をしているダンサー「Ruu」さん門下生になりました。
FABULOUS SISTERSのセンターを務める
佐々木つくしさんは、岩手県からわざわざ「ViVid」でレッスンを受けるために、福島県に移住しています。
東京へ行かなくても本物のダンスが習えるダンススタジオのため、遠くから通う生徒さんもいるようです。
そんな佐々木つくしさんは、2024年11月から東京のスタジオで講師を務めています。
世界的ダンサーの佐々木つくしさんから教えてもらえるということは、人気殺到は間違いなしですね！
また、佐々木つくしさんは、2016年からFABULOUS SISTERS（ファビュラス・シスターズ）に所属し、世界最大規模のダンスの世界大会に出場しています。
その大会で2016年、2017年連続で優勝し世界一をとったメンバーの1人です。
佐々木つくしさんは当時、小学4年生（9歳）と小学校5年生（10歳）でした。
世界的に有名な佐々木つくしさんですが、小学校6年生（当時12歳）の2019年のNHK紅白歌合戦に出場を果たしています。
その時は、紅組の坂本冬美さんが歌う「夜桜お七」に合わせて表現力豊かなダンスを披露しました。
10代の頃から世界大会を経験し、紅白まで出場している佐々木つくしさんは本当にすごい人ですね！
LDH開催オーディション「iCONZ」に参加
佐々木つくしさんの名前を全国に広めたのは「iCONZ」のオーディションでした。
iCONZは2022年LDHが開催した、LDH史上最大のオーディションです。
最高最大・究極・Z世代のZをキーワードにエンタテインメントの才能発掘・プロデュースプロジェクトです。
この時、佐々木つくしさんはダンスもさることながら、顔がカワイイと話題になりました。
結果は、残念ながらオーディションを脱落してしましたが、その後から人気が高まりました。
オーディション番組「通称：日プロ女子」に参加
佐々木つくしさんは、その後「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」（通称：日プロ女子）のオーディションに参加します。
PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSとは、JO1、INIを誕生させたサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第3弾企画です。
練習生から日本国民（国民プロデューサー）の投票によって、デビューするメンバーに11人を決めます。
ここで選ばれた最終メンバーは現在「ME：I（ミーアイ）」としてデビューしています。
佐々木つくしさんの結果は、残念ながら第3回順位発表で脱落し、最終順位は27位でした。
高いダンステクニックを持っている佐々木つくしさんですが、アイドル向きではなかったのかもしれません。
しかし、この時にラップの才能も開花したようなので、今後の活動の幅が広がりましたね！
まとめ
今回は、佐々木つくしさんのwiki経歴プロフィールについて調べてまとめました。
今後も世界的ダンサーの佐々木つくしさんから目が離せません！
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